にいがた食形態一覧

施設情報

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施設名特別養護老人ホーム いなほ園
住所新潟県上越市大字上真砂２１９番地
連絡先栄養相談室
電話番号025-520-2121
更新日2024/09/27

副食

コード学会分類食形態画像食種名称備考
0jべたつき
粒やカス全くなし		均質で、べたつきなどないゼリー。
離水が少なく、スライス状にすくうことが可能なもの。
たんぱく質含有量が少ないもの。
1jべたつき
粒やカス全くなし		均質で、べたつきなどないゼリー・プリン・ムース。
固形流動食均質で、べたつきなどない
ゼリー・プリン・ムース。
プリン、ヨーグルト、アイソカルゼリー、メイバラ
ンスソフトゼリーなど。
2-1噛まなくてよい
粒やカスなし		ミキサーを使用し、粒が残らずなめらかに均一な状態。
ゲル化剤・とろみ剤でまとめたもの。
2-2噛まなくてよい
若干の残渣あり
(粥粒程度)		フードプロセッサーやミキサー等を使用したもので、若干の粒が残った状態。
ゲル化剤・とろみ剤でまとめたもの。
ムース食調理した食材に水分（だし汁やコンソメスープ
などメニューに応じて）を加えミキサーをかけ
る。食材に応じてミキサー２度がけ、裏ごしし
てざらつきをできるだけ除く。ゲル化剤（ソフティアG）を加えて固形化したもの。常食を
展開し、しっかりと味と風味をつけている。食
材毎にゼリー化する。
3舌でつぶせるフードプロセッサーやミキサー等を使用したものを、ゲル化剤で固めたもの。
舌や口蓋で押しつぶせる程度の硬さ。
ソフト食②魚のすり身にとろろや油脂分を加えて歯茎で
つぶせる固さに蒸す。昆布は早煮昆布を圧力
鍋で煮てこまかくきざんでいる。トロミ（ソフティアS）の付いたタレをかける。
付け合わせはムース食と共通にすることが多い。
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める		軟らかく調理したものを、きざみ～そのままの形態（＊いずれの形態も）バラつきや、多量の離水がないよう配慮したもの。
箸やスプーンで切れるやわらかさ。
ソフト食①ソフト食②と同様に魚を蒸す。付け合わせの
花麩は常食を１ｃｍ角程度にカットする。とろみ
のついたタレをかける。
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める		軟らかく調理したものを、きざみ～そのままの形態（＊いずれの形態も）バラつきや、多量の離水がないよう配慮したもの。
箸やスプーンで切れるやわらかさ。		刻み食常食を対象者のニーズに応じて包丁やハサミ
で刻む。魚はほぐし、とろみあんをかける。

主食

コード学会分類食形態画像食種名称備考
0jべたつき
粒やカス全くなし
1jべたつき
粒やカス全くなし		ミキサーを使用したもの。
粒が残らずなめらかで均一な状態で、ゲル化剤を混ぜ、ゼリー状にした粥。　　　　　　　　
粥ミキサーゼリー米粉で粥を作りさらにミキサーをかけている。
ゲル化剤はソフティアUを使用（添加率0.8％）
2-1噛まなくてよい
粒やカスなし		ミキサーを使用し、粒が残らずなめらかに均一な状態。ゲル化剤・とろみ剤でまとめたもの。
2-2噛まなくてよい
若干の残渣あり
（粥粒程度）		フードプロセッサーやミキサー等を使用したもので、若干の粒が残った状態。離水や粘度、付着性に配慮した粥。
3舌でつぶせる全粥に離水防止のとろみ剤やゲル化剤を混ぜたもの。
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める		米重量に対し5倍の水分量。または、米飯重量の2倍の水分量で炊いた粥。粒が残っている不均一な状態。
全粥米重量に対して6倍の水分量で炊く。粒が残っ
ている不均一な状態。塩分や唾液の影響で離
水しやすい。
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める		水分量をやや多めに、軟らかく炊いたご飯。
常食水分量を米の重量の1.7倍でやわらかめに炊
いたご飯。メニューに応じて水分量を加減して
いる。

水分とろみ

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とろみ調整食品ソフティアＳ備考
とろみ調整食品小さじ1杯の量 (g)1.5 g水分補給用のお茶ゼリー（ゼラチン1.4％）と混ぜてもジュレを用意している。
学会分類薄いとろみ中間のとろみ濃いとろみ水分補給用のお茶ゼリー（ゼラチン1.4％）と混ぜてもジュレを用意している。
使用目安量 (g)水100mlあたり1 g2 g3 g水分補給用のお茶ゼリー（ゼラチン1.4％）と混ぜてもジュレを用意している。
使用目安量(小さじ)水100mlあたり2/3 杯1と1/3 杯2 杯水分補給用のお茶ゼリー（ゼラチン1.4％）と混ぜてもジュレを用意している。