にいがた食形態一覧

施設情報

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施設名上越地域医療センター病院
住所上越市南高田町6-9
連絡先栄養科
電話番号025-523-2131
更新日2025/01/30

副食

コード学会分類食形態画像食種名称備考
0jべたつき
粒やカス全くなし
均質で、べたつきなどないゼリー。
離水が少なく、スライス状にすくうことが可能なもの。
たんぱく質含有量が少ないもの。
ST評価でのみ使用
1jべたつき
粒やカス全くなし
均質で、べたつきなどないゼリー・プリン・ムース。
エンジョイゼリー(クリニコ)
エンジョイMCTゼリー(クリニコ)
茶碗蒸し(クリニコ)
2-1噛まなくてよい
粒やカスなし
ミキサーを使用し、粒が残らずなめらかに均一な状態。
ゲル化剤・とろみ剤でまとめたもの。
ミキサー食ソフティアS使用。
2-2噛まなくてよい
若干の残渣あり
(粥粒程度)
フードプロセッサーやミキサー等を使用したもので、若干の粒が残った状態。
ゲル化剤・とろみ剤でまとめたもの。
3舌でつぶせるフードプロセッサーやミキサー等を使用したものを、ゲル化剤で固めたもの。
舌や口蓋で押しつぶせる程度の硬さ。
ソフト食ソフティアG、ミキサーゲルで固めたもの。
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める
軟らかく調理したものを、きざみ~そのままの形態(*いずれの形態も)バラつきや、多量の離水がないよう配慮したもの。
箸やスプーンで切れるやわらかさ。
きざみ食軟菜食をきざみ、出汁トロミ(ソフティアS)をかけて、ばらつきを防いだもの。
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める
軟らかく調理したものを、きざみ~そのままの形態(*いずれの形態も)バラつきや、多量の離水がないよう配慮したもの。
箸やスプーンで切れるやわらかさ。
軟菜食歯茎で噛める硬さのもの。煮る、蒸す、茹でるが基本の調理。
繊維質の硬い食品は使用せず、肉や魚、野菜類は圧力鍋で軟らかく調理。花野菜は花のみ、トマトやナス、キュウリ、南瓜などは皮なしで提供。
きのこ、海藻類の提供はなし。

主食

コード学会分類食形態画像食種名称備考
0jべたつき
粒やカス全くなし
1jべたつき
粒やカス全くなし
ミキサーを使用したもの。
粒が残らずなめらかで均一な状態で、ゲル化剤を混ぜ、ゼリー状にした粥。        
ソフト粥スベラカーゼライト使用。1.5%濃度で調整。
PFCパウダー(フードケア)5.5g/100g添加。
2-1噛まなくてよい
粒やカスなし
ミキサーを使用し、粒が残らずなめらかに均一な状態。ゲル化剤・とろみ剤でまとめたもの。
ミキサー粥全粥をミキサーにかけたもの。
2-2噛まなくてよい
若干の残渣あり
(粥粒程度)
フードプロセッサーやミキサー等を使用したもので、若干の粒が残った状態。離水や粘度、付着性に配慮した粥。
3舌でつぶせる全粥に離水防止のとろみ剤やゲル化剤を混ぜたもの。
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める
米重量に対し5倍の水分量。または、米飯重量の2倍の水分量で炊いた粥。粒が残っている不均一な状態。
全粥5倍粥
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める
水分量をやや多めに、軟らかく炊いたご飯。

水分とろみ

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とろみ調整食品ソフティアS備考
とろみ調整食品小さじ1杯の量 (g) g
学会分類薄いとろみ中間のとろみ濃いとろみ
使用目安量 (g)水100mlあたり1 g2 g3 g
使用目安量(小さじ)水100mlあたり