にいがた食形態一覧

施設情報

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施設名けいなん総合病院
住所妙高市田町2-4-7
連絡先栄養科
電話番号0255-72-3161(代表)
更新日2024/11/21

副食

コード学会分類食形態画像食種名称備考
0jべたつき
粒やカス全くなし
均質で、べたつきなどないゼリー。
離水が少なく、スライス状にすくうことが可能なもの。
たんぱく質含有量が少ないもの。
1jべたつき
粒やカス全くなし
均質で、べたつきなどないゼリー・プリン・ムース。個別対応ソフトアガロリーゼリー(キッセイ食品)エンジョイゼリー(クリニコ)や粉飴ムース(HABA)、ソフールなどを必要に応じて提供。
2-1噛まなくてよい
粒やカスなし
ミキサーを使用し、粒が残らずなめらかに均一な状態。
ゲル化剤・とろみ剤でまとめたもの。
ミキサー食トロメイクコンパクト(明治)を使用。
2-2噛まなくてよい
若干の残渣あり
(粥粒程度)
フードプロセッサーやミキサー等を使用したもので、若干の粒が残った状態。
ゲル化剤・とろみ剤でまとめたもの。
きざみ食(とろみ付)フードプロセッサーまたはハンドブレンダーできざみ、とろみ剤(トロメイクコンパクト)を加えて提供。
3舌でつぶせるフードプロセッサーやミキサー等を使用したものを、ゲル化剤で固めたもの。
舌や口蓋で押しつぶせる程度の硬さ。
ソフト食やさしい素材、やさしいおかずシリーズ(マルハニチロ)を中心に提供。
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める
軟らかく調理したものを、きざみ~そのままの形態(*いずれの形態も)バラつきや、多量の離水がないよう配慮したもの。
箸やスプーンで切れるやわらかさ。
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める
軟らかく調理したものを、きざみ~そのままの形態(*いずれの形態も)バラつきや、多量の離水がないよう配慮したもの。
箸やスプーンで切れるやわらかさ。
5分菜食5分粥相当の副食であり、煮る・蒸す・ゆでるの調理法が基本。

主食

コード学会分類食形態画像食種名称備考
0jべたつき
粒やカス全くなし
1jべたつき
粒やカス全くなし
ミキサーを使用したもの。
粒が残らずなめらかで均一な状態で、ゲル化剤を混ぜ、ゼリー状にした粥。        
ミキサー粥ソフティアUを使用しており、重量の約0.7%の濃度で調整。
2-1噛まなくてよい
粒やカスなし
ミキサーを使用し、粒が残らずなめらかに均一な状態。ゲル化剤・とろみ剤でまとめたもの。
2-2噛まなくてよい
若干の残渣あり
(粥粒程度)
フードプロセッサーやミキサー等を使用したもので、若干の粒が残った状態。離水や粘度、付着性に配慮した粥。
3舌でつぶせる全粥に離水防止のとろみ剤やゲル化剤を混ぜたもの。
とろみ粥トロメイクコンパクト(明治)を使用しており、重量の約0.3%の濃度で調整。
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める
米重量に対し5倍の水分量。または、米飯重量の2倍の水分量で炊いた粥。粒が残っている不均一な状態。
全粥
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める
水分量をやや多めに、軟らかく炊いたご飯。

水分とろみ

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とろみ調整食品備考
とろみ調整食品小さじ1杯の量 (g) g患者毎に持ち込みを依頼。とろみ剤の説明に従い、基本的に中間のとろみに調整。必要に応じて濃いとろみ等も調整。
学会分類薄いとろみ中間のとろみ濃いとろみ患者毎に持ち込みを依頼。とろみ剤の説明に従い、基本的に中間のとろみに調整。必要に応じて濃いとろみ等も調整。
使用目安量 (g)水100mlあたり患者毎に持ち込みを依頼。とろみ剤の説明に従い、基本的に中間のとろみに調整。必要に応じて濃いとろみ等も調整。
使用目安量(小さじ)水100mlあたり患者毎に持ち込みを依頼。とろみ剤の説明に従い、基本的に中間のとろみに調整。必要に応じて濃いとろみ等も調整。