にいがた食形態一覧

施設情報

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施設名長岡赤十字病院
住所新潟県長岡市千秋2丁目297番地1
連絡先
電話番号0258-28-3600 (代表)
更新日2024/09/02

副食

コード学会分類食形態画像食種名称備考
0jべたつき
粒やカス全くなし
均質で、べたつきなどないゼリー。
離水が少なく、スライス状にすくうことが可能なもの。
たんぱく質含有量が少ないもの。
嚥下調整食Ⅰ度森永の『おいしいマスカットゼリー』を使用
1jべたつき
粒やカス全くなし
均質で、べたつきなどないゼリー・プリン・ムース。
嚥下調整食Ⅱ度茶椀蒸し、プリン、エンジョイゼリーなどを2品/食提供※嚥下調整食1度は嚥下評価用としてフルーツゼリーを1個/食提供(食事療養費算定なし)
2-1噛まなくてよい
粒やカスなし
ミキサーを使用し、粒が残らずなめらかに均一な状態。
ゲル化剤・とろみ剤でまとめたもの。
2-2噛まなくてよい
若干の残渣あり
(粥粒程度)
フードプロセッサーやミキサー等を使用したもので、若干の粒が残った状態。
ゲル化剤・とろみ剤でまとめたもの。
嚥下調整食Ⅲ度(ムース食)楽デリシリーズ(加工済み食品)を使用
3舌でつぶせるフードプロセッサーやミキサー等を使用したものを、ゲル化剤で固めたもの。
舌や口蓋で押しつぶせる程度の硬さ。
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める
軟らかく調理したものを、きざみ~そのままの形態(*いずれの形態も)バラつきや、多量の離水がないよう配慮したもの。
箸やスプーンで切れるやわらかさ。
嚥下調整食Ⅴ度(ソフト食)主菜:ほぐした魚ややわらかミート(加工済食品)を使用し調理に合わせて必要なものには中間のとろみに調整したあんをかけて提供
副菜:大根、ほうれん草、人参等軟らかい物を使用副食は基本的に1-1.5㎝角にカット
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める
軟らかく調理したものを、きざみ~そのままの形態(*いずれの形態も)バラつきや、多量の離水がないよう配慮したもの。
箸やスプーンで切れるやわらかさ。

主食

コード学会分類食形態画像食種名称備考
0jべたつき
粒やカス全くなし
1jべたつき
粒やカス全くなし
ミキサーを使用したもの。
粒が残らずなめらかで均一な状態で、ゲル化剤を混ぜ、ゼリー状にした粥。        
粥ゼリースベラカーゼ1.5%+PFCパウダー6%入り
2-1噛まなくてよい
粒やカスなし
ミキサーを使用し、粒が残らずなめらかに均一な状態。ゲル化剤・とろみ剤でまとめたもの。※ミキサー粥の提供はあるがとろみの調整はしておらず嚥下食としては提供していない
2-2噛まなくてよい
若干の残渣あり
(粥粒程度)
フードプロセッサーやミキサー等を使用したもので、若干の粒が残った状態。離水や粘度、付着性に配慮した粥。
3舌でつぶせる全粥に離水防止のとろみ剤やゲル化剤を混ぜたもの。
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める
米重量に対し5倍の水分量。または、米飯重量の2倍の水分量で炊いた粥。粒が残っている不均一な状態。
全粥精白米:水 1:8で炊く
4歯ぐきでつぶせる
容易に噛める
水分量をやや多めに、軟らかく炊いたご飯。
軟飯精白米:水 1:2.5で炊く

水分とろみ

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とろみ調整食品ヘルシーフード トロミパワースマイル備考
とろみ調整食品小さじ1杯の量 (g) g嚥下調整食にかけるあんと、味噌汁でとろみの強度を調整している。病院食提供時『とろみ』のコメントが入力されている場合は、汁物に対してとろみ剤を使用してとろみ調整を行っている。病院食以外での水分補給や内服の際は本人、家族が持参しているとろみ剤を使用し調整しているため、栄養課でのとろみ調整なし。あん:100mlあたり とろみ剤0.9g味噌汁:100mlあたり とろみ剤0.6g
学会分類薄いとろみ中間のとろみ濃いとろみ嚥下調整食にかけるあんと、味噌汁でとろみの強度を調整している。病院食提供時『とろみ』のコメントが入力されている場合は、汁物に対してとろみ剤を使用してとろみ調整を行っている。病院食以外での水分補給や内服の際は本人、家族が持参しているとろみ剤を使用し調整しているため、栄養課でのとろみ調整なし。あん:100mlあたり とろみ剤0.9g味噌汁:100mlあたり とろみ剤0.6g
使用目安量 (g)水100mlあたり嚥下調整食にかけるあんと、味噌汁でとろみの強度を調整している。病院食提供時『とろみ』のコメントが入力されている場合は、汁物に対してとろみ剤を使用してとろみ調整を行っている。病院食以外での水分補給や内服の際は本人、家族が持参しているとろみ剤を使用し調整しているため、栄養課でのとろみ調整なし。あん:100mlあたり とろみ剤0.9g味噌汁:100mlあたり とろみ剤0.6g
使用目安量(小さじ)水100mlあたり嚥下調整食にかけるあんと、味噌汁でとろみの強度を調整している。病院食提供時『とろみ』のコメントが入力されている場合は、汁物に対してとろみ剤を使用してとろみ調整を行っている。病院食以外での水分補給や内服の際は本人、家族が持参しているとろみ剤を使用し調整しているため、栄養課でのとろみ調整なし。あん:100mlあたり とろみ剤0.9g味噌汁:100mlあたり とろみ剤0.6g